2026年1月1日木曜日

ピエール・ロルシー(Pierre Lorcy)&ロイ・リッチー(Roy Ritchie)「世界の強豪ボクサー:ボクシング・ブログ」

フランス&アメリカのホープ。「ピエール・ロルシーvs. バイダル・テレス」「ロイ・リッチーvs. ドニー・ペネルトン」を紹介します。

ピエール・ロルシー(フランス)
身長177cm:オーソドックス(右構え)

ロイ・リッチー(アメリカ)
身長 cm:オーソドックス(右構え)

ピエール・ロルシー 3R TKO バイダル・テレス

(ライト級戦、1991年10月)

ピエール・ロルシー(Pierre Lorcy)&ロイ・リッチー(Roy Ritchie)「世界の強豪ボクサー:ボクシング・ブログ」

ロルシー:左ジャブ、右ストレート、フック   

テレス:右ストレート、フック

(ダウンシーン)

2R:連打でテレスがスタンディングダウン

(感想:フランス期待のロルシー(ジュリアン・ロルシー(畑山隆則を破ってWBA世界ライト級王者に)の兄)。これまで敗北は一つだけ。テレスは謎のメキシカン。「BOXREC」の記録によると勝ち星が一つもない男。ただ、ウェルカム・ニシタ、コリン・マクミラン、トレーシー・ハリス・パターソンといった名のある選手と戦ってきた。パリでの一戦。一発ずつパンチを強く打とうとするロルシー。しっかりとしたジャブを連打してワンツー、左フック。テレスは接近して右ストレート、フック。2R、攻めるロルシー。左ボディが効いてテレスがスタンディングカウントを聞く。レフェリーに背を向けてカウントアウトされた。ロルシーが格下に圧勝。確実にパンチを当てていくスタイル。左フックにパワーを感じた。テレスはパンチ自体は力強かったが、攻めるリズムなどに残念なところがあった。その後、ロルシーはジンミ・ブレダルと欧州J・ライト級王座を争ってTKO負け。フランス・ライト級王座を獲得できたが、世界戦を経験することはなかった。)


ロイ・リッチー 2R KO ドニー・ペネルトン

(スーパーミドル級戦、1991年11月)

ピエール・ロルシー(Pierre Lorcy)&ロイ・リッチー(Roy Ritchie)「世界の強豪ボクサー:ボクシング・ブログ」

リッチー:左ジャブ、右ストレート、フック

ペネルトン:左ジャブ、右ストレート、フック

(ダウンシーン)

2R:右アッパーでペネルトンがダウン

(感想:アメリカの若手同士の対戦。リッチーはこれまで無敗。主戦場をフランスに移して連勝中。ペネルトンはミシシッピ州ウェッブ出身で、あのジェラルド・マクラレンのいとこ。ニックネームは「The Spoiler」または「Black Battle Cat」。デビューから三連勝だったが、このところ連敗中。フランスのイッシー・レ・ムリノーでの一戦。ジャブ、ワンツー、左フックで攻めるリッチー。ペネルトンはジャブで応戦。器用さもあるリッチー。右アッパー、左ボディ打ち。2R、右アッパーでペネルトンがダウン。ヒザを着いたままカウントアウトされた。なかなかの強さだったリッチー。将来有望、といった感じの勝ち方、試合ぶり。しかし、「上には上がある」のが勝負の世界。その後、バーナード・ホプキンスの全米ミドル級王座に挑戦してTKO負け、初黒星。それが最後の試合となった。ペネルトンは恐ろしい男。その後は負けに負けて、通算戦績13勝(5KO)167敗6分。ヘビー級でシャノン・ブリッグスと対戦したり(KO負け)、WBFのスーパーミドル級王座に挑戦したり(判定負け)。結構頑張る選手。判定まで行った試合も多い。しかし、そんなに負けて大丈夫? マクラレンは不自由な身体になってしまったが。)


①「Lightweight 

Pierre Lorcy vs. Vidal Tellez」

②「Super Middleweight 

Roy Ritchie vs. Donnie Penelton」


ジェラルド・マクラレン(Gerald McClellan)のページ

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