2021年1月6日水曜日

ジョニー・デュプロイ(Johnny Du Plooy)「世界の強豪ボクサー:ボクシング・ブログ」

WBOタイトルに挑戦したこともある南アフリカのヘビー級、デュプロイ。デビッド・ベイ戦、マイク・ウィーバー戦(初戦・再戦)を紹介します。

ジョニー・デュプロイ(Johnny Du Plooy)ボクシング・ブログ「世界の強豪ボクサー」[Google Blogger]

ジョニー・デュプロイ(南アフリカ)

身長191cm:オーソドックス(右構え)

ジョニー・デュプロイ 9R KO デビッド・ベイ

(ヘビー級戦、1987年)

デュプロイ:左ジャブ、右ストレート、左右フック

ベイ:左ジャブ、右ストレート、左右フック

(ダウンシーン)

2R:右ストレート、左フックで2度、ベイがダウン

9R:右フックでベイがダウン

(感想:南アフリカのデュプロイ。アマチュアでは何と196勝4敗だという(ホントかな?)。ヨハネスブルグでプロデビュー(1RでTKO勝ち)。右のパンチが強く、これまで全勝。ベイはラリー・ホームズのIBFタイトルに挑戦したこともあるタフガイ(世界ヘビー級王者になった「デビッド・ヘイ」ではない)。ヨハネスブルグで行われた試合。デュプロイがジャブからの右ストレート、接近戦では右フックのボディ打ち。ベイは左のガードを下げた構えからジャブ。2R、ベイが二度のダウン。4R、右ストレートを空振りしてベイがコケる。その後はジャブの打ち合いで、ベイがやや押し気味。9R、右フックでベイがダウンして終了。ベイはジャブはそれなりによかったが、体が重そうで打たれ弱くなっていた。)


マイク・ウィーバー 7R TKO ジョニー・デュプロイ

(ヘビー級戦、1987年)

デュプロイ:左ジャブ、右ストレート、左右フック

ウィーバー:左ジャブ、右ストレート、左フック

(ダウンシーン)

5R:右ストレートでデュプロイがダウン

(感想:ジェームス・ティリス、リッキー・パーキーらを破って全勝を守るデュプロイ。ヨハネスブルグで元WBA王者「ヘラクレス」ウィーバーと対戦。伸びのあるジャブと振りが大きめの左フックが武器のウィーバー。右を中心とした連打で攻めるデュプロイだが、左フックを空振りしてヒザをついたのをダウン扱いされてしまうシーンも。5R、ウィーバーの実に見事な右ストレートでデュプロイがダウン。6R終了でデュプロイが棄権。デュプロイは右ボディフックなどいいパンチを入れていたが、元王者のパンチにはキレがあった。)


ジョニー・デュプロイ 2R KO マイク・ウィーバー

(ヘビー級戦、1988年)

デュプロイ:左ジャブ、右ストレート、左右フック

ウィーバー:左ジャブ、右ストレート、左フック

(ダウンシーン)

2R:右ストレート、右フックで2度、ウィーバーがダウン

(感想:南アフリカ・サンシティでの再戦。初戦と同様、速いジャブを飛ばすウィーバー。連打で前に出るデュプロイ。2R、右ストレートでウィーバーがダウン。さらにダウンで完全KO。デュプロイが得意のパンチで豪快なKO勝ち、雪辱。「これで決める」というパンチを持ってる選手は強い。その後、デュプロイは1989年にフランチェスコ・ダミアニとWBO世界ヘビー級王座決定戦を行ったが、3RでKO負け。タイソン、ホリフィールド、フォアマンらと比較されるようなレベルではなかったが、強いパンチを持っているヘビー級らしい選手であった。残念なことに引退後は太ってしまったらしく、心臓発作に苦しみ48歳で亡くなった(2013年)。ボクサーは減量するため引退後は太ることが多い(要注意)。)

①「Heavyweight 

Johnny Du Plooy vs. David Bey」

②「Heavyweight 

Johnny Du Plooy vs. Mike Weaver」

③「Heavyweight 

Johnny Du Plooy vs. Mike Weaver」

マイク・ウィーバー(Mike "Hercules" Weaver)のページ

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フランチェスコ・ダミアニ(Francesco Damiani)のページ 

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