2020年10月30日金曜日

ブライアン・ビロリア(Brian Viloria)①「世界の強豪ボクサー:ボクシング・ブログ」

軽量級離れしたパワーで二階級制覇、ビロリア。エリック・オルティス戦、ウリセス・ソリス戦、ヘスス・イリベ戦を紹介します。

ブライアン・ビロリア(Brian Viloria)①ボクシング・ブログ「世界の強豪ボクサー」[Google Blogger]

ブライアン・ビロリア(アメリカ、ハワイ)

身長163cm:オーソドックス(右構え)

ブライアン・ビロリア 1R KO エリック・オルティス

(WBC世界ライトフライ級タイトル戦、2005年)

ビロリア:左ジャブ、右ストレート、左右フック

オルティス:左ジャブ、右ストレート、左右フック

(ダウンシーン)

1R:右フックでオルティスがダウン

(感想:ビロリアがタイトル獲得。ハワイ・ホノルル出身のビロリア。その強打から「The Hawaiian Punch」と呼ばれる。9歳でボクシングを始め、アマチュアで優秀な成績。シドニーオリンピック(2000年)にはライトフライ級で出場したがメダル獲得はならず。プロ入り後はこれまで17戦全勝(11KO)。WBCユース王座、北米王座(いずれもフライ級)を獲得し、ロサンゼルスでこの初の世界戦。王者オルティスはホセ・アントニオ・アギーレ(元WBC世界ミニマム級王者。日本で王座陥落)との決定戦で王座を獲得したメキシカン。これが初防衛戦となる。ゴング前、自信タップリな表情のオルティス。接近戦。小柄ながらパワフルな打ち方をするビロリア。強烈な右フックでオルティスがダウン、KO。ワンパンチで終了。ジャブからの右ストレートが強かったビロリア。ファイター王国メキシコの選手とパワーファイターの試合はエキサイティングな試合になることが多い。)


ブライアン・ビロリア 11R KO ウリセス・ソリス

(IBF世界ライトフライ級タイトル戦、2009年)

ビロリア:左ジャブ、右ストレート、左右フック

ソリス:左ジャブ、右ストレート、左右フック

(ダウンシーン)

11R:右フックでソリスがダウン

(感想:ビロリアがIBFタイトル獲得。WBC王座を失ったビロリア。フィリピンでIBF王座に挑戦。王者ソリスはメキシカン。ウィル・グリッグスピー(マイケル・カルバハル、リカルド・ロペスと対戦した男)を破って王座を獲得し、これまで八度の防衛に成功している。共に小柄で似たようなタイプ。パワーを込めたジャブの打ち合い。ビロリアは右のパンチ、ソリスはフックでボディ攻撃。ソリスはローブローが多い印象。オルティス戦のように最後は右フック。一撃で終了。一発のパワーとパンチの正確さでビロリアが上回った。)


ブライアン・ビロリア 12R 判定 ヘスス・イリベ

(IBF世界ライトフライ級タイトル戦、2009年)

ビロリア:左ジャブ、右ストレート、左右フック

イリベ:左ジャブ、右ストレート、左右フック

(感想:ビロリアがタイトル防衛。ホノルルで行われた初防衛戦。挑戦者イリベはメキシカン。エドガル・ソーサのWBC世界ライトフライ級王座への挑戦は判定負けに終わったが、WBCの地域王座(ライトフライ)を獲得、防衛して、この二度目の世界挑戦。相手の強打を警戒しながら右ストレート・左フックを打つイリベ。パワーを込めて一発を狙うビロリア。判定は3-0。ダウンシーンは無し。パワーの差で決着。負けたがイリベは左フックが良かった。ビロリアはパワーはあったが、狙いすぎ。そのため、ディフェンスして打ち合わない相手を倒せなかった。そして次の防衛戦でカルロス・タマラ(コロンビア)にTKO負けで王座陥落。階級を上げることに。)

①「WBC World Light Flyweight Title

Eric Ortiz vs. Brian Viloria」

②「IBF World Light Flyweight Title

Ulises Solis vs. Brian Viloria」

③「IBF World Light Flyweight Title

Brian Viloria vs. Jesus Iribe」 

ブライアン・ビロリア(Brian Viloria)②のページ

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